佐々木精工製造事例
CASE
走行式ロボット搬送装置
自動機・ロボット
#01
4,000mm大型装置でロボット1台での工程間搬送を実現する自走式システム
こちらは自動機・ロボット導入/部品加工・調達代行 Naviを運営する佐々木精工が設計・製作した「ギアボックスの加工機間搬送を行うための自動機」の一つです。 この自動機は、装置サイズ4,000mmと大型の装置であり、次工程にギアボックスの搬送を行うための装置となっています。走行式としていますが、これは工程が長くなっているので、ロボットのベース自体を駆動させ、工程間搬送時にロボット1台で済むように、自走式としています。
導入効果・お客様の声:
本装置では、搬送対象物が重量約15Kgであり、形状も異形となっていますが、当社ではロボットが脱着を行うためのツメの設計も手掛けています。重量物搬送工程における自動化を検討中の方は当社にお問合せください。最適な装置をお客様のラインに合わせ、ご提案いたします。
DETAIL
導入詳細
| 業界 | 自動車 |
|---|---|
| 機能 | 重量約15Kgを工程間搬送を行う |
| 工程 | 搬送 |
| ワーク | ギアボックス |