11月20日、県立工科短大機械コースの学生さん23名、先生方4名、県工連1名のみなさんが工場見学に来られました。
これは、『おおいた”産”観日』と称するもので、県内製造業の将来を担う人材確保につなげるため、大分県工業連合会、県立工科短大と共催で県内企業が持つ優れた技術やものづくり産業の魅力を工学系学生に直接アピールする交流イベントとなります。
当社の会社概要の説明後、精密部品加工と自動機設計製作の現場を見て頂きました。
元気の良さそうな学生、質問をしっかりする学生さんがおられました。中には、組立途中の自動機について、製品の形状、装置の目的などについて熱心に質問された学生さんもおられ、頼もしいと感じました。